一眼レフカメラの防滴性能は意外とすごかった!!

一眼レフの特徴と機能

雨の日こそ撮影を楽しみたい!という方もいると思います。

でも、雨でカメラが濡れてしまい故障してしまいそうで不安ですよね。

一体どのぐらいまでならカメラは水に耐えることができるのでしょうか?

この記事で少しでもカメラの耐水性について知っていただければ、と思います。

防水と防滴の違い

防水性能はIP〇〇という表記で〇〇の中に防塵と防水レベルの数字が表記されます。

一つ目の丸には防塵性能の数字、二つ目の丸の中には防水性能の数字がそれぞれ入ります。

防水性能はX 0 1 2 3 4 5 6 7 8の10段階となっています。

  • 非防水 X,0
  • 生活防水 1,2,3,4
  • 防滴 3,4
  • 完全防水 5,6,7,8
  • 水中 8

防滴は3~4なので、中間ぐらいの性能といったところでしょうか。

防塵性能は0~6までの7段階で表記されます。

基本的には防塵と呼ばれる数字は5で表記され、耐塵が6と表記されます。

防塵多少の粉塵の混入はするけど、正常に動作するという基準で耐塵粉塵が一切混入しないことを表します。

防塵防滴に強いといわれているメーカー

ペンタックスは比較的防塵防滴性能にすぐれているといわれています。

こちらはペンタックスのあるイベントにて行われた防塵防滴のデモです。

500mlの水を上からかけても問題なくシャッターを切り続けていいます。

ここまで強ければ十分ですね。

でも、これはまだまだ甘い。

優しすぎる!

こちらの動画をごらんください。

最初は撮影を楽しんでいるのですが、中盤からカメラを投げたり水につけたり、泥だらけにした挙句、水で洗うという暴挙具合です。

これだけやってもびくともしていません。

雨程度ならしばらく当たっていても余裕そうですね。

でももしここまで遊びつくしたら、しっかり乾かし、シリカゲル等で除湿をしてあげた方がよさそう。

後々で故障の原因にもつながったり、カビが生えたりしてしまったりする場合があるかもしれませんしね。

続いてはこちらの動画をご覧ください。

こちらは正直やりすぎです。

どこからどこまで本当なのかは不明なレベル。もしかしたら、鵜呑みにはしない方がいいかもしれません。

検証しているカメラはNikon D3sというフラッグシップモデルのカメラです。

シャワーを浴びながらカメラを使ったり、落としてみたり、泥だらけにしたり、さらには水に漬けて凍らせます。

最後は耐火性(本来持っていない)を調べるために燃やします。

それでも壊れず、シャッターが切れてしまうから驚きです。

Nikonは故障が少なく、頑丈に作られているということは聞いていましたが、まさかここまではとは・・・

ここまでやる必要はないと思いますが、これがもし本当ならたまげたものですよね。

でも、頑丈だからといってカメラを乱暴に扱ってはいけませんよ!

防滴性能の実際のところ

先ほどの動画は大げさにやりすぎですが、公式で発表されているものも紹介いたします。

メーカーも多々あるので、今回はカメラ2大メーカーである、CanonとNikonの防滴性能についてです。

Canonの防滴性能

公式では防塵防滴はついているといわれています。

また、キャノンのレンズも防塵防滴性能がついているので、基本的に雨の中でも問題なく使用ができます。

雨の中の撮影を得意とするフォトグラファー イルコさんも雨の中で使って壊れたことは一度もないと公言していました。

Nikonの防滴性能

公式ではボディには防滴性能はついているといわれています。

ただ、ニコンのレンズには防滴性能がついているという発表はないので、レンズの方は正直情報がありません。

ニコンで有名なのは元々軍事系で使われていたということもあり、耐久性には強いと言われています。

僕自身の使用感としては、多少の雨の中の撮影では問題なく使用できています。

注意!防塵防滴性能がついているのは基本中級機のカメラから!

防塵防滴性能について記述してきましたが、注意点があります。

それは防塵防滴性能は中級機から基本的に備え付けられていることが多いということです。

なので、初級機(Canon EOS Kiss やNikon D5000など)を使っていて、雨の中でも大丈夫だと思って撮影していたら、「あれ、動かなくなった」ということになるということです。

安心して雨の中で撮影をしたいという方は中級機以上のクラスのカメラを使用しましょう!

中級機

  • Canon 80D
  • Canon 6D
  • Nikon D7500
  • Nikon D610   ….etc

くれぐれもご注意ください。

またレンズによっても、防塵防滴性能がついているものとついていないものがあるので、しっかりと確認をしてから使用していってください。

まとめ

頼りすぎると危険ですが、十分頼りになる防塵防滴性能。

今まで気を使いすぎてた方も、今日からはもっとアクティブに撮影してみてもいいかもしれませんね^^

カメラマンにとって雨の日は天気が良いとも言うので、ぜひ雨の日の撮影を傘をささないで心おきなく楽しんでみてはいかがでしょうか!

ただ、無理は禁物ですよ!

コメント